「任天堂ファミリーコンピュータ」の迷路です。
【迷路】任天堂 ファミコン(印刷用PDF:0.15MB)
迷路といっしょに。「ファミコン」の豆知識。
1983年7月15日生まれのアラサーです。
任天堂ファミリーコンピュータは、昭和58年(1983年)7月15日に発売されました。世界的に大ヒットし、最終的な出荷台数は、全世界累計で約6,291万台(日本約1,935万台/日本以外約4,356万台)を記録しました。
最初のゲームは、「ポパイ」「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」の3本です。
「ポパイ」「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」の3本、そして追加投入された「マリオブラザーズ」など、ファミコン初期はアーケードゲームからの移植作がほとんどです。すでに知名度のあるソフトを移植する事により、宣伝費の削減に貢献したそうです。
本体の「えんじ色」は社長の好きな色。
本体にえんじ色が使われているのは、当時社長の山内溥さんが好きな色(身につけていたマフラーの色)だったためで、社長命令により決定したそうです。